リフォーム

小技


こんにちは!三河設備工業です!
今回はシステムバスルームにリフォームをする時のちょっとした小技のご紹介♪

バリアフリーの浴室♪
在来浴室は脱衣所にお湯が出てこないように入口に段差があります。システムバスルームはお湯がかかっても外に出てきにくい構造となっているので、バリアフリーに出来るんです(^^)/
洗面化粧台の横にはキッチンパネルを貼る小技。出来立ては勿論きれいだけど、年数が経つにつれてクロスにカビが生えたり汚れやすいのが水回りの宿命。
キッチンパネルを貼る事で水はねから壁を守り、汚れもふき取りやすくなっています!

最初はキレイでも徐々にクロスは黒くなってくるんですよね。。。特に水回りはなりがち。。。
ちょっとした工夫がより仕上がりをキレイに、長持ち出来るんです(^^)/

修理の目安

こんにちは!!三河設備工業です!!

今日はよく修理でお声掛け頂く、キッチン水栓の関してです♪
日常の生活を送るに際して、何気なく使っている水道。毎日使っているからこそ、日々の劣化に気付きにくい・・・なんて事もよくあります。


住宅設備機器は基本的にトイレもキッチンもお風呂も「消耗品」。
だから使い続けると、やがて壊れてしまう。

ライフラインを担っており器具だからこそ、いきなり壊れたら困る!と思いますが、じつはその9割は『経年劣化』だったりするんですね。
実生活に近いものなら近いほど、『普通』に使えない事が困りますよね。


よくある水のポタポタ。これも故障の症状の一つです!

よくキッチンの水道でありますが、ポタポタやシングルレバーの水栓でレバーを水からお湯に切り替えるときに『ギッギッ』なんて音が鳴っていたりすると水栓内部の部品が壊れている可能性が高いです!
このような症状が出ていると修理や水栓自体の交換が必要です。
基本的にメーカーは製造開始から10年ぐらいは部品の製造も行っているので、修理が可能ですが、10年以上経っているものは生産自体が終了して修理不可のものもたくさん出てきます。
もし、日常生活で少しでも違和感を感じるようならなるべく早めにご連絡ください!

また、当社では住宅向けに『水回り無料診断』も行っています。

普段の生活では気付きにくい、水回りの状態を無料で診断しますので、お気軽にお問合せ下さいね♪

トイレのリフォームの工期

こんにちは!三河設備工業です!!

今日は、水回りのリフォームで一番多いトイレのお話です。

住宅設備機器は10年から15年でひとつの区切りを迎えて部品や器具等が壊れていきます。(使用状況、環境によって年数は異なります。)
大きなくくりで「トイレのリフォームがしたい!」といっても工事期間は様々。

例えば洋便器から洋便器の取替。
単純に洋便器の取替だけでしたら、そんなに多くの時間はかかりませんが、当社では床がクッションフロアー(床の化粧シート)を一緒に貼替をお勧めしています。
長年便器を設置していたところは便器を置いていたスジがついていて、新しく設置する便器と形状が違うとそのスジが見えてしまう場合があるからです。
せっかくきれいに取り換えたトイレに床の汚れが残っていたら気分が落ちますよね。
当社では床のクッションフロアーの貼替と便器の取替でしたら、最短で半日弱で取替が出来ます^^


次に和風便器から洋風便器に取替。
最近はこれが一番増えてきているリフォームですね。
この工事は、まず和風の便器の解体から工事が始まります。そのあと、大工さんや左官屋さん、ご希望によったら手洗器の増設やクロス工事、ウォッシュレット等を設置したい場合は電気工事もやらなければなりません。
ですので、工事期間も内容によって大きく変わってきます。
最短で3日程、長い工期だと5日程かかります。
和風便器から洋風便器はトイレの雰囲気をグッと変えれるリフォームになりますので、思い切って最新の設備を設置するのもありですね^^

このように同じトイレのリフォームでも工事内容によって工期が全く変わってきます。
分からない事があればいつでもお気軽にお問合せ下さいね♪

修理やリフォームのタイミング

こんにちは!!三河設備工業です!!

9月まで増税前という事もありバタバタしましたが、何とか乗り切りました(笑)
とはいうものの10月以降も多くのお問合せやご依頼を頂いており、相変わらずな感じではありますが、今日も全力で走り回っています♪

さて今日は「水回りのメンテナンスのタイミングやリフォームのタイミングっていつぐらいなの?」という話を訪問させて頂いたお客様から時々聞きます。


普段の生活で使うものだからこそ、いきなり壊れてしまったら困る!!確かにその通りです。
でも生活に密着し過ぎてて、毎日の器具の「使用感」に慣れてしまっていて、それが壊れかけているのかどうか。。。分からない!←これ、意外に多いんです。


基本的に住宅設備機器は10年から15年が一つの取替の目安になります。
10年経過してくるとメーカーが部品の生産を終了し始めるので、後は代替の部品での対応となります。
また部品を取り替えても、他の部品も一緒に古くなっているので、もしかしたらまたすぐ壊れてしまう可能性もあります。

うーーーん。判断が難しいところですね!!


取り替えるにしても、費用はどれぐらいを考えればいいんだろう。

考えなければならない事はたくさんあります。


そこで簡単ではありますが、住宅設備機器のメンテナンスとリフォームのタイミングを図表で作ってみました^^
もちろん、その器具の状況で使用出来る期間が前後したり、工事の範囲によって費用が変わったりとしますが、大きな目安にはなります♪

是非是非、確認してみてくださいね^^
↓↓↓↓↓

リフォームの現場より

こんにちは!三河設備工業です!

秋のリフォームシーズンも終盤!当社も今シーズン、たくさんのお問合せを頂き工事真っ只中です!
リフォームの現場は「フタを開けてみてビックリ!!」なんて所もしばしば。。。もちろん、事前の調査もしっかりとして工事に臨むのですが、
今回は水道屋さんがやっているリフォーム屋だからこそ、気付けた事例のご紹介です。

新しい器具を設置するにあたり、給水管と給湯管(水道管)を移動させる工事を行っていたところ、壁を一度割って、作業をしていました。
すると壁の内側の木材がもう土になるぐらいボロボロに腐食していました。


当初からもともと器具が設置されていたところは水が垂れている事はお客様から確認していたので、若干の劣化は想定していましたが、それにしても腐食の具合がひどすぎでした。

通常、水道メーターにはパイロットメーターというものが付いていて、これがクルクルっと回ると水を使っていますよという風に確認できるのですが、そのパイロットメーターに反応しないぐらいにわずかに水が漏れていたみたいでした。


腐食の具合からすると何年も何年も漏れていたのでしょう。もし、漏れていたことが確認出来たら検針の時に、水道局が教えてくれるのですが、目視では確認できないほどの漏水。

正直、私も初めての経験でした。


そんな中、なぜ漏水に気付けたかと言うとその日の工事も終わり、さあ帰ろうかとしていたところ、どこかで聞き慣れた小さな「シュー」という音が。。。
私たち水道屋でも聞き逃しそうな小さな音だったのですが、普段、漏水の工事も多く取り扱っていたこともあり、このわずかな異変に気付く事が出来ました。
本当に気付く事が出来て良かったです。
 

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