2019年5月
設備紹介(浴槽の保温性について)
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カテゴリー:住宅設備紹介
今日は、リクシルのユニットバスの浴槽の保温性に関してのお話です♪
近年のユニットバスは保温性が高い!!って話は聞くけど、実際どれぐらいすごいのか?ですね。
まず、何で保温性が高いのか?
リクシルはサーモバスSという「ダブル保温」構造を使用していて、フタと浴槽、両方保温します。
これにより、従来の浴槽より保温性が格段に上がり、42℃で湯張りしたお湯が4時間後はわずか-2.5℃しか冷めていないのです!!
ちなみに従来の浴槽は4時間後-7℃!!人の体温程の温度まで低下してしまいます。
このようにサーモバスSは温度変化が少ないので、入浴時間が異なるご家族でも気にせず入浴できます^^
ちなみに私の家もリクシルのアライズを使っていますが、ホントに温度変化が少なく感じます♪
仮に湯張りから2〜3時間後に追炊きをしても私の家の場合は2分ぐらいで追炊き完了してしまう事もあるんです(※使用状況、設置環境によって異なる場合があります。)!!これって何気にうれしいですよね^^しかも経済的!!
ちなみに従来の浴槽と比べて
都市ガスの場合は年間3000円お得!!
LPガスの場合は年間5800円お得!!
エコですねー^^
弊社での施工事例はコチラから
↓↓↓↓↓
☆施工事例1☆
☆施工事例2☆
ユニットバスの保温性に関してのお話でした^^